我が国で誰もがどこででも安心して医療を受けることができる体制をもう一度きちんと構築するために、2018年度から新・内科専門医制度が始まります。 この制度では内科系医師に必須条件の generalityと subspecialtyの調和が取れた標準レベル以上の内科専門医の養成が求められます。 それには、基本領域である新内科専門医と内科系subspecialty領域の専門医制度が、効率的に連携することを必要とします。 さらに、大学病院には基礎・臨床の医学研究の発展・充実も強く求められるところです。

 九州大学病院は最高水準の医療・研究・教育レベルを維持し、豊富な臨床経験を持つ多くの内科学会指導医に加え、それぞれのsubspecialty領域の専門医・指導医が充実しています。 様々な分野に秀でたヘテロな集団が日々の診療に情熱的かつ誠実に邁進していますので、専攻医の先生が自分のロールモデルを見出す絶好の環境が整っています。

 基幹施設となる九州大学病院は福岡市の中心に位置し、1415病床数を有しています。 また、福岡・糸島医療圏やその近隣医療圏を連携施設としているので,可塑性に富む地域の実情に合わせた実践的な医療を広い守備範囲で行えます。

 我が国の医療の未来に貢献する人材育成のため、我々の理念である「患者さんに満足され、医療人も満足する」九州大学病院専門研修プログラムへの参加を心よりお待ちします。

九州大学病院内科専門研修プログラム 統括責任者
九州大学病態修復内科(第一内科)  教授
赤司 浩一

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